Google Domainsをおすすめする理由

2021/10/28

ご無沙汰しております。今回は独自ドメインのお話です。

1:紆余曲折の末…

思えば20年近く…この「ezworks.org」というドメインを維持しています。

最初は、エンジニアとして勉強のため…ドメイン(ezworks.org)を取得し…レンサバを借りて…アプリ開発の勉強をしつつ…ついでに自分のメールアドレスを持つ…なんて使い方でした。

気がついたら会社を起こすことになり、「あ…そういえば…ドメイン持ってた!」ってことでそこから社名もつけて法人成りしました。逆に言うと…20年近く前にドメインを取った時に、「独立したらこんなドメインを…」とぼんやり考えたことが実現したともいえます。

その20年の間2回ほどレジストラ変更しまして、現在はGoogle Domainsにドメインを預けて満足しています。あまり日本では話題に上がらないGoogle DomainsのProsConsについて書いてみたいと思います。

2:先にConsから…

先に良くない点から言うと、少し高いこと。

gTLDドメインしかないし、(gTLDではないけど)汎用jpドメインは妙に高い。属性jpは売ってません。

でも大抵のドメインは色々なサービスをレベルを考えると…決してコスパ低くないです。

あと、操作が簡単すぎること。めっちゃ重要な切り替えを瞬殺でできちゃうし…やった後に戻そうと思っても「え!!ルートNSのTTL…6時間もあるじゃん!」なんてこともあって怖いです。慎重に操作しましょう。

Prosのお話

でもやってみて色々Pros…ありました。

まず(主観的な評価ではあるものの…)とても使いやすい。レジストラ変更申請もその後の手続きもすごい簡単。各種設定も「いつものGoogle UI」なので、とても使いやすいです。

すごい便利なのが、メールやURLの転送機能。

独自ドメインを使ったメールアドレスを受信してGmailなどに転送する設定が瞬殺でできます。メールサーバーの契約が不要です。地味に便利なのがホームページの転送機能。wwwつきもwwwなしも…このURLに転送するとか…いろいろできます。

今まではサーバーでやっていたこと…それをS3とCloudfrontで対応してたりしたことが…レジストラ変えただけで…細かいクラウドサービスを集約できちゃう感じです。

しかもDKIMとはDNSSECとかAAAAレコードとか…いろんな設定を勝手にやってくれて助かります!

4まとめ

別サーバーを契約しなくても、メール転送やサイトへのトラフィック転送ができてしまうGoogle Domainsはすごく優秀でした。

個人起業がGoogle Workspace Indivisualを活用しているけど、独自ドメインメール使えない…なんて時に組み合わせるとすっごく簡単で便利です。中小企業で各種セキュリティ設定の知識がある担当者がいなくても、Google Workspace Business Starterを立ち上げるなんてことお瞬殺できます。HPだけでなく、Google AnalyticsやMy Bussinessへの登録も簡単になります。

小さな会社や団体には以外と便利なので、オススメです!