RidiculousなChromebook…ASUS Chromebook Flip C436FAについて

2021/5/5

Google Workspace主体の仕事になったので、子どもたちには買ったことはありましたが…仕事用では初挑戦のChromebookを買いましたので、実務面のレビューを書きたいと思います。

1:Ridiculousな点について

爆速で起動し、しょぼいCPU(=安い!)でも快適に動くChromebookですが…なぜこのマシンがRidiculous(馬鹿げている)かというと…Corei7を搭載しています。

無駄に速い…というか最高速を発揮するシーンがないので差がわかりません…🤣

14万円以上する、最高級に高い価値があるかという…息子の使っているCeleronのChromebookのパフォーマンスを見てても…Corei5でもきっと変わらないんだろうなぁという印象です。次に買うときはもうちょっと安いのにしようかと思います。

元々、HP Chromebook x360 13c のCorei7モデルを買おうと思ったんですが、2週間も在庫確認のまま連絡がなく…キャンセルしました。ASUSにしてもメーカー直販サイトに在庫がなく…Amazonで入手しました。きっと売れてるわけじゃなくて…こんなRidiculousなマシンを買う人が少ないから、生産も少ないのではないか…と思ったりします。

2:Flipな点について

360度開いて自由に止められる…ノートPCスタイルのFlipシリーズ。角度調節がしやすい…というのはありますが、実際使ってみると逆さに立てたり…360度回してタブレット型にしたりしませんね。180度に開いて打ち合わせで画面見ながら話したりするのは、とても便利ですが、以前愛用していたSurface GOのようなセパレートタイプの方が使いやすい気がしました。

3:Chrome OSについて

一番の課題は「Chrome OSで仕事に支障がないのか」という点ですが、結論から言うとほぼ問題ありません。

現在の顧客はGoogle WorkspaceでDXに取り組んでいることもあり、Google Workspace活用が原則なのでChromebookでなんの問題もありません。

自社アカウント、顧客支給アカウント、顧客開発環境アカウントなど複数のGoogleアカウントを使い分けていますが、簡単に切り替えられるのでとても快適です。アカウント間でクリップボードが共有されているのも助かります。

Functionキーがないのは不便…と思ったらちゃんと対応するキーがあったりするので、慣れれば問題ありません。

Meetは当然ですが、ZoomもTeamsもChrome版で十分動きます。Google Chatだけでなく、SlackもChatworkもChrome版で快適に動きます。Android版はスマホ画面サイズに最適化されているので、むしろ不便なことが多いです。

一番の心配事は、Microsoft365との互換性です。

でも、Chromebookでは、Microsoft365ファイルは…崩れますけど…なんとか開けます。Android版ExcelやPowerPointを使えばきれいに開くこともできます(たまに動かない機能もありますけど)。Android版はPDF変換できないのは痛いですが、概ね問題ないかと思います。

Androidアプリが動くってことは…lzh圧縮ファイルが来ても、ZArchiverをインストールすれば開けるし…スクショ取って加工する…などは純正機能だけで大抵のことができます。

PowerPoitに対してGoogle Slideは…表の自動装飾など、多少不便な点もありますが、十分に使えます。

Excelに対して Google Spreadsheetは…印刷用帳票を作るには多少不便ですが、簡易データベースとして活用方法はさまざまあります。GASを絡めると更に活用可能性は広がります。

「Windowsと同じことができるか?」という観点だと不便な点はありますが、「おなじ仕事の課題を解決できるか?」と考えればより良い方法があったりしますので、今のところ何の不便もありません。

とても気に入ったので、これからもChromebookを使い続ける気がしています。